女性を落とすためにはまずは男性と女性で好きの考え方が違うことを理解すべし
一時期狂ったように恋愛教本とか読み漁って、まあ色々やらかした筆者です。
で、恋愛ってやっぱり多くの人間が関わっていきたいものだろうからその知見を少しでも広められたらということで男性向けに女性の落とし方を書いていこうかなと。
男性は見た目から、女性は話してから好きが始まる
ここすごい重要なんだけど男性って普通の人って見た目でまず有りか無しか判断すると思うんですよ。で、そこで好きって思ったら色々アプローチかけて場合によっては更に好きになっていくみたいな感じじゃないですか。
女性の場合は一応一目惚れもあるんですが、これは見た目だけによるものじゃなくて総合的なものになるんです。
どういうことかっていうとただイケメンだっていうだけじゃ一目惚れしてくれるケースは少ないってこと。イケメンにプラスして判断力とか決断力とか統率力とか「凄いやつ」と感じる部分があれば一目惚れしてくれるってだけで女性は見た目だけで好きになるってことはまずありません。
そのため女性は男性の選択肢をなるべく増やすため、まず初対面で不衛生であるとかキモいとかでなければ食事とか買い物ぐらいだったら付き合います。
ここで初めて色々話してみたりして好きになるかどうかを総合的に判断するわけなんですね。
男性→見た目重視
女性→総合的(特に直感的な凄さ・貴重さを重視)
って言うイメージになります。
また女性は社会的に蔓延している貞操観念や女性間にある同調圧力によってアプローチをかけにくい立場にあります。「女性から告白したカップルは上手く行かない」なんて話も女性の間では有名です。(実際はそんなことありません)
ですので基本的には男性からアプローチをかけないとカップルはできません。(行き遅れと感じた女性はアクティブになるケースが多々あるけどね)
なので何を言いたいかというと男性はとりあえず見た目を清潔にして、その上で女性に食事や買い物に付き合ってもらい話をし好きになってもらわなければいけないということです。
女性を食事や買物に付き合わせるときの注意点
まず最初の誘いの時点で戦略が二通りに派生します。
一つは好意があるとアピールした上で食事に誘うケース。これは正直なところ失敗しやすいです。
理由としては基本的若いほど女性ほど男性にリードして欲しいと思っているために他なりません。若い子が年上に引っかかりまくるのはこの現象のせいですね。
で、好意を伝えることの何が問題かというと、女性に「こいつは自分より下だな」と思わせてしまい強気な行動を取らせ勝ちになってしまうので。
すごい失礼な例えをしますが女性は犬に近い性格をしていることが多いのです、犬はこれと決めたご主人には何をされても尻尾を振って喜びますが、下と決めつけたものには吠えまくるし噛み付いたりもします。
女性も同じで100%がそうであるとは言いませんが、受け身タイプの女性は大概男性を下と見るや恋愛対象と見ずせいぜい男友達でいいやと適当な対応をし始めるのです。(何度も書きますが100%ではありません)
なので好意を伝えることで相手に下とみられるのは得策ではないので基本的には好意を隠し、匂わせる程度にしておくと良いでしょう。(ちょくちょく見つめてるとかぐらい)
つまり女性を食事など話し合いの場に誘う場合は好意を表に出してはいけないということです。
誘い方の例としては親戚の女の子や女兄弟で問題が発生したから悩み相談に乗って欲しい、食事おごるからいついつ会えないかな? って感じがベターかと。
ちなみに人はあまり親しくない段階のとき面と向かって話すのは苦手です。そのためカウンターのある店、もしくはL字型になるように座れる店をチョイスするとよいかと思われます。
実際に女性と食事・買い物に誘った後話すべきこと
相談の名目で誘っている場合は適当に年下の親戚の女の子が思春期に入って対応に困ってる、どうすればいいかの相談なんだ。って感じででっち上げればいいかと。
で、多分すこし話したら解決案はすぐ出ると思うので早々に悩み相談は切り上げて女性に好きになってもらうためのトークを始めます。
・女性の感情をなるべく動かす
・自己開示をして相手が話しやすい状況を作る
・相手の感情のトーンに合わせて共感をする
この3点を守って話をしていけば大丈夫でしょう。
一つ目の感情を動かすは、要はニュートラルの位置で終わらせちゃいけないよってこと。恋愛教本であったのは「○○さんって△△なとこあるでしょ」「ないですよー」「あ、そうなの。じゃあないんだね」みたいに意表をついた返しをするといいってことでした。
高田純次みたいな会話を心がけると意表を付けて感情を動かせるかもしれませんね。ただあまり行き過ぎると普通にうざいやつになるので注意してください、自分自身のキャラに沿った話し方をしましょう。
二つ目の自己開示をして話しやすい状況を作る。これは例えば趣味の話をさせようと思ったら、まず自分が趣味の話を軽くして話しやすい状況を作ってあげるみたいな手法です。
特に事前調査で話しにくい趣味を持っている人の場合は、自分も似たような趣味を持っているアピールをしてあげると良いでしょう。まあ普通は最初からオタク系の話題とか振ると引かれるのでスポーツの趣味とか映画鑑賞とかが無難かと。ジャブですよジャブ
3つ目は簡単ですね。嬉しそうに話してきたら「そうなんだー」と嬉しそうに返す。楽しそうに話してきたら「そうなんだー」と楽しそうに返す。ただそれだけです。
ちなみに共感を具体的にするために「俺もそういう経験ある、実は~で」みたいに自分が話すターンに持っていくのはあまりよくないかも。なるべく相手に話させて話題が尽きかけたら自己開示をしつつ、関連した話を相手から聞き出すというのがベストでしょう。
この3点を徹底して話しをすれば合格、これで楽しいと思われず去られることはまずないかと。あと大事な点ですが初回は1,2時間ぐらいにするように、適当な理由をつけて話が盛り上げっていても切り上げて解散してください。
そうしないとだらだら話していては徐々に熱も冷めていき、女性も「なんかつまんなかったかも」と思う可能性が高まりますので。
追記:
大事なこと書き忘れた。
女性と話す上で最初のうちは褒めるのが結構重要です。しかもあまり褒められないところを褒めます。
例えば「真面目そうだけど意外と行動力あるよね」とか「あまり物事深く考えないタイプだと思ってたけど、実は結構思慮深い人なんだね」とかですね。
大体人間は2面性を持ちますから大概当てはまるのでテンプレ褒めとして使ってオッケーです。ちなむと美人に美人だねとか明るい人に明るいねとか褒めても効果は薄いので注意を。
それと会った後は悩み相談の結果の報告とか、いろいろ連絡という体を保ちながらラインを送ると良いです。さらにその中に上記のギャップ褒めを盛り込めると最強かも。
女性を話しで楽しませ、ありな男になれたら次に意識すること
ここまでがまず第一目標。
で、次が男にとってのほとんどゴール地点、ヤります。
婚前交渉は道徳的観点からするとあまりよろしくないのかもしれませんが、女性との恋愛はヤることさえできれば大分楽になります。
理由は簡単で女性は自分が手にしたものをダメだったと思いたくないという精神があるからです。まあこれは男性にもありがちですね。
性交まで達したら女性は行くところまで行ってしまってるわけですから、男性の悪いところを探したりはしません。ヤるとこまで達したら女性は勝手に男性のいいところを探し出してくれるようになります。
ですので男性のとりあえずのゴール地点はヤるところまでということ。(女性は逆にここからスタート、男性が自分から離れないように努力しなくちゃいけません)
女性に飽きられないために男性が性交後やるべきこと
ここまで行ったら別れる可能性は大分低くなりますが、それでもゼロではありません。
じゃあどうするかというと希少性を得ることが重要になります。
簡単に言うと他にもパートナーになりそうな女性が居るということを暗にアピールさせることで、「私の元から離れるのではないか」と女性に不安感をもたせるということです。(ダブルバインドに近い手法なためあまり使うべきではないのでしょうが…今の世の中の恋愛市場は厳しいからなぁ)
こうすると女性はなんとか男性を振り向かせようと色々画策します。要は嫉妬を適度にさせることが男女関係を長く続けさせることが出来るってこと。あまり信じたくはないけどいろんな女の人をエロい目線で見る男性の方が女性の嫉妬心を煽って、なんだかんだ仲良く長続きするものなのです。
ながなが書いてきたけど、結局のところ傾向というだけでやっぱ人それぞれ若干の性格の違いはあります。それでも男性の見た目の好みが大体似ているのと同じで、女性も男性を好きになる評価方法はだいたい同じです。
ですので上手く「すごい男」というのをアピールできれば恋愛うまくいくんじゃあないでしょうか。
最後に簡易チャートを書いて終わりますね。
初対面は清潔感を持つべし、切られないように注意
↓
相談事があるとか適当に理由をつけて買い物とか食事に誘うべし(映画とかカラオケはダメね、話しにくいから)
↓
連絡先を聞いておいてちょくちょくラインを送るべし、その時「前楽しかったから食事また行かない?」とか誘うべし
↓
3回ぐらい話したら何とかボディータッチからエロい雰囲気に持っていくべし。ディープキスができたら大体オッケーらしいぞ。
↓
ヤることができたら後は飽きられないように嫉妬心を煽りながらカップル生活をエンジョイしようぞ!かわいい女の子が腕くんで歩いてくれるぞ!
以上終わりぃ、(これ女の人が読んだらブチ切れそうな内容だな…)